明後日の日曜は今年度初めての講義なので、その準備でいろいろと資料画像をアーカイブから引っ張り出す。
こういう作業はもう大掃除の時と一緒で、出てくるものに見入ってしまって大変。
楽しいからいいものの、資料整理の時間が延々と伸びてしまうので、
とりあえず自己紹介資料と課題資料をチョイスした資料画像をKeynoteでまとめてチョチョイノチョイ。
つづいて奥村さんの手伝いで作ったムービーをセレクトして動作チェックもチョチョイノチョイ。
結局動画静止画あわせて150MB。まぁまぁコンパクトにまとまったので、
後はどれだけトークで「おバカなことをいっぱいやろうぜ！」みたいなタマシイを伝えられるかが勝負。
嗚呼、日曜が楽しみw。
レンズを買う
2週間ほど前にお気に入りの眼鏡のレンズが欠けてしまった。
お気に入りの眼鏡はHeart upで4年前に買ったもので、まぁぶっちゃけて言えば「やすもん」なのであるが、
軽くてかけごこちがよいのでメインで使っていたのだ。
で、まぁ普通の眼鏡屋で買った眼鏡ならレンズ交換も出来るのだろうが、お気に入りは１万弱でレンズ込みのもの。
これじゃあレンズだけ交換購入なんて出来んだろうなぁ〜、と思って半ばあきらめていたのだが、
どうしてもフレームの軽さが忘れられなくて、本日梅田のHeart upにダメもとで行ってみた。
オバタ ： 「あの、おたくで以前に買った眼鏡のレンズがかけちゃって、レンズだけ入れ直したいんですが可能ですか？」
女店員 ： 「レンズ代かかりますが可能ですよ。」
オバタ : 「ををっ！ホントですか！このタイプのレンズなんすけど、いくらくらいかかります。」
女店員 ：「あぁ、それならレンズ片側工賃込みで1575円ですね。」
工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工工ー
Heart Upってすげー。今日はその店にオバタ目に合うの度数のレンズがなかったので、
さっそく両眼分取り寄せ注文お願いしましたよ。
しっかし、レンズでも売ってくれてその価格って、そんなでも儲かるのか？
謎！！
元気過ぎる
うちに来てからそろそろまる２年になろうとしているチビ。
最近は前にも増して家の中を駆けずりまわり、ベランダに出ては物置の上によじ上ったり、
さらには「遊んでくれ」とばかりにウニャウニャとよく喋ること喋ること。
おかげで仕事から帰ってきても、まずチビの「お相手」をつとめるありさまなのだが、
もはや日課の域なので苦もなくこなす自分がいたりする。
チビを世話することで、実はチビに癒されているのは充分承知なので、
ホントにチビには感謝しているのだが、それにしてもチビの最近の元気さには、
ちょっと疲れそうなくらい（笑）。
世の子持ちの父親ってのは、こんな感じなのかねぇ？
イスを買う
昨日映画を見た後、前から欲しいなぁと思っていたベランダ用のイスを見に近場のコーナンへ。
最初は竹かなんかで出来たリクライニングものを探してたのだが、収納性を考えてみると大変そうなので、
キャンプ用品コーナーでパイプモノを探してたら、読書するにはもってこいな感じなのが！
カップフォルダーが余計なんだが（笑）、値段を見ると1780円だったので購入。
家に帰ってさっそくベランダに出して座ってみたら・・・おおお〜、いつもと景色が違ってなんともヨイじゃない！
しかも座り心地も映画館のシートみたいな感覚で気持ちイイ！このまま昼寝出来るなぁ。
なんてしばらく座り心地を楽しんでいたら、だんだんふくらはぎあたりが痒く・・・
ゲッ！蚊に喰われてるっ！
いそいでベープ焚いたものの、これからの季節、蚊が多くなるのは必至。
むむぅ、ベランダリゾート計画には蚊退治も必要なのか〜っ！！（続く）
「嫌われ松子の一生」を見る
「ダ・ヴィンチ・・・」を見た後に続いてみたのがこれ。「嫌われ松子の一生」。
何度か映画館で予告編を見ていて、そのど派手なカラー感覚が気になっていたのと、
やっぱり中谷美紀がカワイイのがあって、本日２本目はこれ。
始まった直後は、掴みの意味もあってかなり大げさな話展開で「テレビ臭いなぁ〜」と、
ちょっと「失敗した！」感があったものの、この映画の雰囲気が飲み込めてきたあたりから楽しめるように。
そう、この映画はミュージカルなのね（笑）。全編いい音楽使ってます。ちょっとサントラが気になる感じ。
で、その音楽をちゃんとBGMとして扱えるだけのボリュームを演出にも加えているので、ちょうどのバランスに。
話自体はそのままでやったらヒサン過ぎてどーしようもない内容なので（笑）、
このマンガチックな演出は大成功なんじゃなかろうか。
手法的には吾妻ひでお氏の「失踪日記」に近いな〜と思った次第。
あ、あと印象的にはDooPeesの”DooPee Time”（M吉くんが教えてくれた名盤！）にトーンが似てるなぁ〜。
オバタとしては、そのバタ臭さも含めてしっかり楽しめたけれど、
その反面、今の日本の映画の限界はやっぱりこのテレビ的手法までなのかな〜と、
作品外のコトも含めていろいろ感じた作品。
でも、中谷美紀の「松子」がとっても愛らしかったので、瑣末時はどうだっていいや（笑）。
「ダ・ヴィンチ・コード」を見る
せっかくの休み、しかも何の予定も入れていないという珍しい休みだったので、迷わず箕面の109シネマズへ。
今日は映画を二連チャン！
つーことで一本目が「ダ・ヴィンチ・コード」。
朝一番から行ったんだが、さすがに月曜のこの時間なので広いシアター内にパラパラとした観客状態。
おー、いいねいいね！
３時間弱の長編なので、アタマ痛くなるかな〜と（集中して見過ぎると、目の疲れから頭痛がでるのね、オレ）
思っていたのだが、いざ始まったら息をもつかさぬめまぐるしい展開で、そんなことおかまいなしで凝視！
結局頭痛になる間もなくストーリーを堪能して見終えてしまった。
原作は未読なんだが、これ見てバカ売れなのがよく分かったわ。確かに内容が面白い。
ゆえにキリスト教圏で叩かれてるのも、よっく分かる。
多分、この映画を素直に評価出来るのは日本くらいなんじゃなかろうか？とさえ思ってしまった（笑）。
予備知識としてキリスト教の逸話なんぞを知っていれば、そして宗教に対して冷静さを持っていれば、
非常に楽しめる内容です。見といて良かった。
早々に寝る
今日はいろんな人と会って話す機会があり、とても実のある一日だったのですが、
なんだか急に眠気が襲ってきたので寝ることにします。
ではでは、おやすみなさい。パチン！
1年分書く
このblogの入力欄にこれまでのエントリー数が表示されるのだが、今日初めてそれに気がついた。
しかも「エントリー数：364」！
ということで、このエントリーが365本目。おー、結構書いてるのね、アタシ。
まぁ、このblogも「日々何か感じるものがあるはずやろ。」という考えのもと、
なかば自分の訓練の意味も含めて書いているわけですが、まさか１年分も書くとはな〜。
オレってもしかして、やれば出来る子？（笑）
好みが変わる？
最近、自分の音の好みがちょっと変わってきているような気が。
前にもここで書いたワールドミュージックのコンピレーションを聴き倒したあたりから、
どうも打ち込み系が聴けないのだ。そしてデジタル系の圧縮した音も。
まぁそれでも聴こうと思えば聴けるのだが、なんかこう、自ら進んで聴くことがない。
通勤途中のiPodもあまり使わなくて、むしろ周囲の自然音を聴いてるほうが多い。
これって趣味が変わってきてるんかしら？それとも難聴？
「ピンクパンサー」を見る
うひゃひゃひゃっ！まさに本家本元おバカ映画、ピンクパンサーを見てしまった。
アカン、もうオバタのストライクゾーンですわ。ヒーヒー！！
オースティンなんかはまさにこの流れで、さらにお洒落さんな若者にせまった感じやけど、
ピンクパンサーは、やっぱりオトナっぽくシックでおマヌケな感じが最高。つまりおとぼけ具合ですな。
キャストも素敵で、ジャン・レノまでトカゲ踊りしてるし（笑）。男前が徹底してコメディするのはええね。
ヒロインぽい役でビヨンセも出ているんだが、オバタとしちゃあ秘書役のエミリー・モーティマーの方が、
数段キュートで良かったなぁ。ちゃんと木にぶつかったりするし（笑）。
でも、なんといってもクルーゾー警部のスティーブ・マーティンが素敵な「くそおっさん」でグー！
発音練習のところなんか最高（これはトレーラーでも見れるので、みなさん必見！）。
ということで、おバカ映画好きはとっとと行きましょう。損はしませんぜ。ひょっひょっひょ！