トークの難しさを感じる

昨晩は奥村さんのトークショウ第3夜。いつもと同じくシゴト帰りにOZCに直行。
オバタは別に何するわけではないだが、一応映像系の責任者なのでそのチェックも兼ねて参上。
この晩は大阪キタの某クラブのママさんと奥村さんの対談。
これを含めてこれまで3回のトークショウを見ているのだが、奥村さんのエンターテイナーぶりにはホントに驚かされる。
だって、1時間半のトークショウなんて、いってみりゃ自分の口と頭脳によるライブなわけで、
これを駆使してゲストの魅力をその場で弾き出すってんだから、責任も重大だし大変な気遣いが必要かと思う。
奥村さんのお話ぶりを見る限りは非常にリラックスしているように見えるので、観客側も安心して見ていられるのだが、「もしこれを自分がやるとしたら」なんて思うとホントに身の毛がよだつ。
会場のすみで 楽しいトークを聴きながら、同時にトークってホンマ難しいなとひしひしと感じた次第。