涙がちょちょぎれる

母校IMIで中島さんコーディネートの伊藤さん、奥村さんによるデザイン話のレクチャーを見る。
もうね、ひさびさに「これぞIMI!」という講義でホント嬉しくて、マジで涙がちょちょぎれました。
なんでまわりにトクちゃんやらJOやら神田くんやニューメンといった、おとつい東京で呑んだ連中がいないのか?と、
一瞬不思議に思ったくらい「オレの好きなIMI」の時間で、もうマジモンのドリームタイム。
現に、こうした場面に敏感な連中は嗅ぎ付けて来るもので、後ろには盟友やっさん、前には虎ちゃんと、
もうその配置だけでも現役時代にタイムスリップしてしまいそう(笑)。
こんな素敵な話が聴ける場があるうちは、母校となんらかの関わりを持っていたいなと感じた次第。
ま、万が一なくなれば、今度は自分たちでその場を作ればいいわけですが(笑)。


 

「涙がちょちょぎれる」への10件のフィードバック

  1. 今の自分はIMIなしでは語れない。
    いろんな意味で激動のときでした。
    だからこそ大切には思う今日このごろです。
    55の書きっぷりにこちらも涙チョチョギレます。

  2. 今年で無くなるって聞いたけど、本当なんかなぁ。

  3. yama3 & samitakaくん、カキコさ〜んくす!
    いや〜、マジでよかったよ、昨日の講義。
    今の自分の基本やら原点を再認識出来た3時間でした。
    >本当なんかなぁ。
    いろいろ話は飛び交ってますな〜。
    されど、今回の講義でもよっく分かったことなのですが、
    あの場でさまざまな人たちからいただいた「とても大事なもの」は、
    今やオバタの中でいっそうの輝きを増して躍動し続けているので、
    「もはやどんな状況であろうと、それを己自身で再構成出来るな!」
    と、根拠のない確信を固めつつあったりする今日このごろです(笑)。

  4. 当日はご挨拶できずすみませんでしたです!
    当たり前で、大切で、かけがえのないもの、
    「ちゃんと生きてる?感じてる?伝えてる?」って問われたような講義でした。
    私は今何やってんだろぅ…と、仕事で最近鬱々としていたこともあり
    痛いところを確実に突かれて涙ぐんでいましたよ〜
    翌日お話しした小沢剛氏とも、五感やセンスの話をするに至り、
    しみじみと感じ入った次第です。
    生き物であり、人間であり、クリエイティブに生きる民でありたいっす。

  5. 二重投稿してしまいました!ごめんなさい!
    すみません、前送信分を削除のほどお願いいたしますm(_ _)m

  6. をを!うわさをすればトラちゃん、カキコさ〜んくす!
    二重投稿は消しましたのでご安心を。
    >涙ぐんでいましたよ〜
    そうなんや。でもその事前の「鬱々」は、きっとあの講義を引き立たせるためのスパイスやったんとちゃう?
    自分でも時々あるんやけど、事前に考えてたり体験したりしたことが、
    その後に待ち構えていた事象のお膳立てをしてくれていて、
    結果的によりいっそう大きなものを心に残していくことってあるよな〜。
    それって、多分ええことやと思うですよ。心が感じるってことは、感覚が働いてるってことやし。

  7. >引き立たせるためのスパイス
    …カラくてツラくて、感覚をヒリヒリさせて荒療治のようだけれど、
    スパイスがないと、気がどんどん萎えていくのは確か。
    obataさんの言葉に、涙がちょちょ切れてます。
    そうそう、
    当日の講義の中で奥村先生が落語のお話をされていて思い出したのですが、高座見に行きましょう〜!
    (不義理者だとまた叱られそうです)

  8. >トラちゃん
    そういえば、天六あたりに新しい小屋(といってもむちゃ立派らしいが)が
    出来たんよね。
    いちどいってみますか?

  9. おー、うらやましー。
    なんかいいなー。
    そういう濃密な場っていうのは変にねじまがって存在するんじゃなくて、自然発生的にわきあがって来る方が健全なんだろうな。
    もう一度原点に戻りたいですね。

  10. おー、かんだくん、カキコさーんくす!
    >自然発生的
    そうそう、そうなのよ。ムリなく立ち上がってくる感じに、またありがたみがあるのよね。
    「しあわせ」が実は「仕合せ」だということを実感する今日この頃です。

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