睡魔に感心する

最近の超短時間睡眠の余波か、今日はシゴト中むちゃくちゃ眠かった。
さいわい盆明けでそれほど大事件もなかったのでよかったものの、
15時頃の眠気のピークにはイスから落ちんばかりに傾きつつ、それこそ「意識不明の重体」。
オバタの場合、ほんまに眠い時はその時見ていたり聞いていたことがそのまま夢に引き継がれてしまうため、
自分が寝入ったことが全く分からず、自分ではしっかり起きている気持ちで爆睡突入してしまう。
今日は資料を読み込んでる途中で眠気襲来で、印字されたテキストを目で追っているうちに、
どうも読んでる内容が変なコトになっているので、もう一度戻って読み直そうとしたところでやっと意識回復(笑)。
つまり、寝た瞬間からそれっぽいテキストを羅列した資料を読んでいる夢に切り替わっているわけで、
この自分の中の睡魔の現実と夢のシームレスな編集テクには、毎度舌をまいてしまう。
この現実と虚構をムリなくつないでしまうテク、なんとか我がものに出来ぬかなぁ。ぬぬぅっ!!