mouse

3年ほど愛用していた光学式のマウスの左クリックがいかれてしまった。
ということで次のマウスを探しているのだが、これがナカナカ見つからない。
同じメーカーの同製品があればベストなのだが、これがないのだ。
まぁ、機能アップや部品の向上なんかがあって、製品は半年でリニューアル。
しかしながら、日々マウスでおマンマ喰ってるヘビーユーザーとしちゃあ、
自分の手にここちよくフィットしたマウスを使い続けたいってのが本心。
新製品を出すのはいいけど、どんどんカタチが替わっていかれちゃあ、
たまったもんじゃありません。
で、webで「マウス、修理」で検索したら結構出てきます。
ほとんどが「左右のボタンのクリックがダメになったため」というきっかけで、
マウスの中の小さなスイッチボタンの交換を試みてるのだ。
スイッチパーツだけならおそらく1コ10円か20円。同じもの2コそろえて
左右を一緒に替えてやれば、クリック感もそんなにかわらんのでしょう。
かといって、その10円の品を買いに、1000円近く使って日本橋まで買物に
いくのもどうかと悩んでしまう。
そこではたと思ったのだ!
「マウスは外側と内部ユニットを別売りすべきだ!!」
マウスの好みって多分駆体のフィット感と、クリック感が大半をしめるんじゃなかろうか?
であれば、中身を規格統一しておいて、ガワをいろいろ選べるようにしたほうがいーじゃん。
気に入った駆体をいつまでも使えるし、どうせ壊れる確率が高いのは内部ユニットだから
そこだけ別売りにすれば、何年でも使えるし、リサイクルにも繋がる。
これ、どっかのメーカーに持ち込めんかしら?